更新日:2021-09-14

※近年の世界情勢による影響について

コロナウィルス感染症や、昨今のウクライナ情勢に伴う物流コストの高騰・物価上昇により、各ブランドの指輪の価格が改定されていることが考えられます。
最新の情報については公式HPを確認ください。(2022年4月)

結婚指輪手作り工房青野はどんな結婚指輪ブランド?

(画像引用元:結婚指輪手作り工房青野 http://craftsman-na.com/index.html )

結婚指輪手作り工房青野は、クラフトマン青野信夫氏によるブライダルリング制作のための工房となっており、栃木県内だけではなく遠方からもリング制作をしたいと訪れる人が多くいます。

同工房は、「指輪を一生懸命作りたい」という気持ちを応援したいと考えています。指輪作りの作業工程が凝縮された指輪作りを体感可能。じっくりと時間をかけて指輪を手作りすることによって、愛着のある1本を作り上げることができるでしょう。

結婚指輪手作り工房青野の3つの特徴

1.クラフトマンによる丁寧な指導

結婚指輪手作り工房青野は、鋳造&彫金技法を使用したオリジナルデザインのリングを制作できる工房です。結婚指輪を当日完成させてすぐに持ち帰りができるため、急ぎで自分たちだけの指輪を作りたいという希望を持っているカップルにもおすすめ。

同工房ではクラフトマンの丁寧な指導のもとで指輪作りができますが、制作に入る前には、専門工具を使った練習を十分に行った上で作業に入ります。これまで指輪制作の経験がなく、うまく作れるか不安だったとしても、クラフトマンが何度でも丁寧に説明をしてくれます。また作業時にはまず手本を見せてくれるので、しっかりとした指輪を制作することができるでしょう。

制作を行った後は、クラフトマンによる仕上げ作業を行うことで高品質なリングが出来上がります。

2.1日1組だけの受け入れ

同工房では、指輪を一生懸命作りたい、と考えているカップルを1日1組だけ受け入れている点も大きな特徴(予約は1名から受け入れ可能なので、婚約指輪などの制作もできます)です。1日1組の完全貸切制となっているため、他のカップルの目を気にすることなくビデオや写真の撮影が自由にできる点が嬉しいところ。指輪とともに写真や映像で思い出を残すこともできるでしょう。

さらに、ビデオ撮影を担当する同伴者や子ども連れだったとしても指輪制作を行うことが可能です。もし同伴者がいる場合には、予約の申し込み時に人数を伝えることが必要です(ペットの同伴は不可となっています)。

3.3種類の素材を用意している

素材はチタン995、シルバー950、プラチナ900から選べますが、これらの素材についても丁寧に説明してくれますので、素材の特性を知った上で結婚指輪を作ることができます。

例えばチタンは非常に硬い素材であるため一般的には指輪作りの作業は難しいとされていますが、同工房ではこれまで多くの人を手作り体験教室に受け入れてきた実績や経験とノウハウを元に、チタンでの指輪作成もしっかりとサポートしています。

また、同工房で使用しているシルバーやプラチナは、手作り指輪の素材として適した柔らかさと硬さを備えたものです。プラチナについてはオプションとしてオリジナルの細工を施すことができるものもありますので、作りたいイメージがある、また工房で相談しているうちに理想のイメージが出てきたといった場合には相談してみると良いでしょう。

結婚指輪手作り工房青野の結婚指輪はこんな感じのデザイン

チタンの手作り結婚指輪です。甲丸リングという、リングのアーム表面が凸上に緩やかにカーブしている断面形状のリングを使用しています。センターラインと内側にグラデーションカラーが配色されていて、虹色の輝きをしています。サイズ調整は平金槌で行うことができます。たたく強さとリズムを上手にコントロールして適切なサイズに調整していきます。実装時間が約7時間と、かなり時間をかけて完成した指輪ですがその分手作りリングへの思い入れは深待ったはずです。

チタンでできている、手作り結婚指輪です。約5時間半で完成できしたこの指輪は、製作者がデザイン削りの練習の最中に、職人が指輪のサイズを調整してくれる時間効率の良いコースです。2㎜幅の細身の甲丸リングに、目立つ表面の位置に斜めの切込みが太めに入っていています。切れこみの断面は指輪の内側と同じ色で合わせた、青色になっています。仕上げにはガスバーナーを当てて発色を行います。色を出す仕上げでは、丁寧にガスバーナーをコントロールする必要があり、プレッシャーのかかる作業になります。

チタン素材の手作り結婚指輪です。約5時間で完成できるこのコースでは、デザインと削り方に重点をおき、本番前に削り方を練習できます。職人が指輪のサイズを調整している間に、やすり掛けの練習をじっくりと行い、本番の指輪にやすりがけを行います。リングの真ん中の目立つ位置には、斜めの切込みが太めに入っていています。硬いチタンという素材がですが、しっかりと太めのラインが切り込まれています。切れ込みはガスバーナーで発色作業を行い、ゆっくりと温度を上げていくことで、理想の青色を再現できます。

指輪本体に切り込まれた斜めラインのデザインが特徴的な、チタンでできた手作り指輪です。約6時間かけて二人で指輪を完成されました。作業の工程は、ハンマーで叩いて指輪サイズの調整をして、本番の指輪でヤスリで削りを行い、最後にガスバーナーで発色します。発色の作業を丁寧に進めたことで、仕上がりのきれいな指輪を作ることができます。指輪の表面に切り込まれたラインの太さと模様のオリジナリティの高さが魅力な、世界に一つだけの指輪が完成しました。

チタンでできた手づくり結婚指輪です。こちら指輪は、両隣の指に干渉しないよう角を丸めたデザインに仕上がりました。指に長時間装着する指輪だからこそ、機能面での使いやすさや、指にフィットするかどうかも意識して作る必要があります。この指輪は平打ちリングですが、角を大きく削った甲丸リングのような見た目をしています。ちなみに平打ちリングとはリングのアーム表面がフラットで、平らな形状のものを指します。最後にヤスリでバランスよく削ることで、綺麗なリングを作ることができます。

こちらのチタンの指輪のデザインは、ハンマーで打ち付けて仕上げる槌目模様のリングです。槌目模様は、シンプルかつスタイリッシュで、多くの方に人気のあるデザインです。2つのうち片本のリングは、さらに角を多めに削り落とした甲丸リングで、丸みのある仕上がりとなっています。平金槌を使うと、打ちあがりの模様が大きめに出るため、存在感のあるデザインになるのが魅力です。

結婚指輪手作り工房青野のアフターサービス

ここでは、結婚指輪手作り工房青野のアフターサービスについてご紹介します。

保証期間:要問合せ

公式ホームページには、保証期間に関する記載はありませんでした。詳しい内容については直接お問い合わせください。

その他のアフターサービス

公式ホームページには、アフターサービスに関する記載はありませんでした。詳しい内容については直接お問い合わせください。

結婚指輪について実際に結婚指輪手作り工房青野に問い合わせてみた!

結婚が決まり幸せムードの中、いざ指輪を買おうしてサイトを見てみても、欲しい情報がなかなか見つからない…!なんて頭を抱えている人もいるのではないでしょうか。

当メディアでは公式サイトには掲載されていない、みんなが気になる情報を実際に質問してみました! 

「全部でどのくらいデザインがあるの?」「リング幅の最も細いものは?」「アフターサービスはどこまで無料で対応してくれるの?」などをまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。

A 彫金技法で作られるため、使用する素材が決まっているそうです。そのため、デザイン数に限りがありそうですが、詳しくはHPを確認してみてください。

A 手作りなので、0.05刻みなど、それぞれの指に細かく対応してくれます。
1日に何度も計測してくれるので、指のむくみなどの変化も見ることができます。

A チタン、プラチナともに1.5mmが最も細いデザインです。

A プラチナの指輪は、お店に送るか直接持っていくとサイズ直しを行ってくれます。料金についてはそれぞれの指輪ごとに違うため、サイズ直しの際に聞いてみましょう。

A 素材がチタンの場合は、サイズ直しができません。

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引用元

・画像
http://craftsman-na.com/i/index.html

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