結婚の挨拶に行くときの男性の服装は?

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彼女の親に結婚の挨拶に行くとき、男性はスーツ着用が基本です。

もちろん、親への挨拶の服装において、決まったルールがある訳ではありません。しかし、スーツが基本です。

先方の親への挨拶の場は、男性が自己アピールをする場ではありません。極論ですが、言ってしまえば、先方の親があなたのことを品定めする場です。

ご挨拶の趣旨をはき違えないよう、場には場にふさわしい服装をまとうようにしましょう。

  • 社会人として信頼できるスーツ姿で行く
  • ジャケット・パンツ姿は、タブーではないが要注意
  • ヒゲや爪などの細部の身だしなみも服装の一部
  • 「スーツを着て来なくてもいい」と言われてもスーツで参上する

社会人として信頼できるスーツ姿で行く

社会人として信頼できる印象のスーツ姿を意識してください。具体的には、「スーツ」「ワイシャツ」「ネクタイ」「靴」「靴下」の4点を意識します。

スーツ

色はブラック、ネイビー、グレーのいれかを選択します。上下で同じ色に合わせてください。まさかとは思いますが、ストライプなどの柄が入ったスーツは不可。無地のスーツを選びましょう。

ワイシャツ

白、薄いブルー、薄いピンクなど、明るめの色を選んでください。ダークグレーやダークパープルなどは、夜の商売の印象を与えるので不可(本当に夜の商売であったとしても)。柄も避けてください。

黒かブラウン系の革靴(革靴風でも良い)を履きます。しっかりと磨いておきましょう。新品でなくとも良いのですが、くたびれた靴しかない場合には新調します。靴を見れば人格が分かる、という年配者も少なくありません。

靴下

黒が基本です。間違っても、小学生のような明るい色の靴下を履かないようにしてください。穴が開いていないかどうか、穴が飽きそうで指先が透けていないかどうかも、しっかりとチェックを。

なお、仕事柄スーツを持っていない人については、この際、一着購入しておくと良いでしょう。高いものでなくても構いません。

スーツ屋さんに行き「彼女の両親にご挨拶に行くため」と伝えれば、それにふさわしいスーツを選んでくれます。

ジャケット・パンツ姿は、タブーではないが要注意

ジャケット・パンツ姿で挨拶に行く人も、多数派ではありませんが、います。

結論から言えば、ジャケット・パンツ姿はタブーではありません。ただし、場の目的や、ご自身の社会的な背丈をよく考えたうえで服装を検討したいものです。

「何を着るか」よりも「誰が着るか」が問題

彼女の家に行く目的は、極論すれば「彼女の親に品定めをしてもらう」ということです。親は「こいつに大切な娘を預けても大丈夫か?」という視点であなたを見ていることを、終始、忘れないようにしてください。

ジャケット・パンツ姿でも、親に信頼される人もいるでしょう。一方で、ジャケット・パンツ姿だったがゆえに、実際よりもマイナスな印象で受け取られてしまう人もいます。

「何を着るか」よりも「誰が着るか」が問題です。

僅かでも自信がない人は、不要なチャレンジをせず、スーツ姿で参上するほうが無難でしょう。

ヒゲや爪などの細部の身だしなみも服装の一部

ヒゲ、髪型、爪などの細部の要素もまた、服装の一部だと思ってください。

ヒゲは綺麗に剃る

無精ヒゲは論外ですが、オシャレヒゲも、挨拶に行くときだけは剃りましょう。年配者の中には、ヒゲを威圧的なアイテムと感じてしまう人もいます。相手の感覚に気配りをすることが大切です。

髪を整える

できれば、前日までに散髪に行っておきましょう。サイドや襟足の毛が余分だと、だらしない印象となります。ツーブロックをアップにしても問題ありませんが、アシメツーブロックの場合は、借り上げ部分を隠したほうが無難です。当日朝は、寝ぐせも直してください。

爪を切る&爪垢を落とす

爪は、靴の次に人格が現れる部位ともいわれます。きちんと爪を切ることはもちろんですが、爪の間に黒い垢がたまっている場合には、しっかりと落としてください。職業柄、黒い油が爪に溜まっている人も、数日かけて汚れを落としましょう。

「スーツを着て来なくてもいい」と言われてもスーツで参上する

彼女や彼女の親から「スーツを着て来なくてもいい」と言われることがあります。仮に、そのように言われたとしても、やはりスーツを着ていくほうが無難です。

普段着の個性で失敗する可能性がゼロではない

普段着には、どうしても個性が現れてしまいます。その個性が、先方の親の感性に合わなかった場合、マイナス点になってしまう可能性もゼロではありません。

逆に、没個性の象徴であるスーツを着用した場合、たとえプラス点にはならなくとも、マイナス点になる可能性は限りなくゼロです。

先方の親と顔なじみである場合でも、とりあえずはスーツを着て参上したほうが無難でしょう。

【まとめ】彼女の親に挨拶に行くときの男性の服装

1.社会人として信頼できるスーツ姿で行く

ブラック、ネイビー、グレーなどのベーシックなカラーのスーツで行きましょう。仕事用のスーツでも可。ワイシャツ、ネクタイ、靴、靴下などにも気を遣ってください。

2.ジャケット・パンツ姿は、タブーではないが要注意

カジュアルなジャケット・パンツ姿で挨拶に行っても、決して失礼ではありません。ただし、あなたのそのような服装に対して先方が抱く印象について、よく考えてください。

3.ヒゲや爪などの細部の身だしなみも服装の一部

ヒゲ、髪型、爪など、服装以外の細やかな身だしなみも服装の一部です。普段とは違う気配りをしましょう。

4.「スーツを着て来なくてもいい」と言われてもスーツで参上する

「スーツを着てこなくてもいい」と言われても、スーツ姿で参上するほうがが無難です。「スーツじゃなくて良かったのに」と言われますが、少なくともマイナス点にはなりません。

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