小さなダイヤが敷き詰められた結婚指輪 パヴェ

パヴェは無数の小粒のダイヤが散りばめられ、様々な角度から光が反射し強い存在を示す結婚指輪です。その輝きの魅力をご紹介します。

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結婚指輪の選び方

パヴェリングを結婚指輪として選んでよいもの?(イメージ)

パヴェリングを結婚指輪として選んでよいもの?

女子のホンネ?結婚指輪はパヴェリングが欲しい!

ここでは、パヴェリングとはどんな指輪なのか、また、結婚指輪に向いている指輪なのかどうかなどをお話します。
あわせて、メレリングやエタニティリングとの違いもハッキリさせておきましょう。

パヴェリングってどんな指輪?

パヴェリングとは、0.02~0.2カラット程度の小粒のダイヤモンドを、指輪の表面にたくさん敷き詰めたタイプのリングのこと。パヴェとは、フランス語で「石畳」という意味ですが、まさに石畳を敷き詰めたかのように、指輪の表面に小さなダイヤをたくさん敷き詰めたものがパヴェリングということです。
中心に控えめなストーンが置かれるタイプもあります。

無数の小さなダイヤのカット面に、様々な角度の光が反射しますので、見た目としてはとても華やか。存在感のある指輪と言えるでしょう。

パヴェとメレの違いとは?

パヴェリングと混同されがちなのが、メレリング。メレリングとは、小粒のダイヤモンドがたくさん敷き詰められているところはパヴェと同じなのですが、そこに大き目のセンターストーンがあるタイプの指輪。小粒ダイヤは、センターストーンの周辺だけに配置されることもあれば、リングを一周するように配置されることもあります。主役であるセンターストーンを引き立たせるための発想です。
たとえセンターストーンが小ぶりであったとしても、全体としてはボリューム感と華やかさが演出されるのがメレリングの特徴と言えるでしょう。

ちなみに、リングの表面全体にダイヤを敷き詰めるのではなく、リングに沿って一列にダイヤを敷き詰めただけのものを、エタニティリングと言います。

なお、メレリングは上で説明したとおりですが、パヴェリングやメレリングに敷き詰められている0.02カラット以下の小粒ダイヤは「メレ」と呼ばれます。
メレリングという言葉とメレという言葉は、一部混同されている場合がありますが、区別しておかないとややこしくなるので、しっかりとここで理解しておきましょう。

  • ・メレ:0.02~0.2カラット程度の小粒ダイヤ
  • ・パヴェリング:メレが敷き詰められただけの指輪
  • ・メレリング:センターストーンを引き立たせるためにメレが敷き詰められた指輪

以上、パヴェリング、メレリング、そして「メレ」の違いを、しっかりと理解しておいてください。

パヴェを結婚指輪として使える?

独特でかわいらしいパヴェリングは、結婚指輪にも使って良いものなのでしょうか?
結論から言うと、使っても構いません。むしろ最近では結婚指輪としてのパヴェリングは人気です。タレントの神田うのさんは、結婚指輪にパヴェリングを選んだことで知られています。

どんなタイプの指輪であれ、結婚指輪として使えるかどうかのポイントは、普段使いができるかどうかという一点に尽きます。具体的には、「ぶつけても装飾が落ちにくい」、「家事などの日常生活で邪魔にならない」の2点がポイントです。 パヴェリングは、金属の表面に小粒のダイヤモンド(メレ)を一つ一つしっかりと装着している構造なので、強さがあります。多少ぶつけても、ダイヤがはがれ落ちることはないでしょう。
また、敷き詰められたダイヤ(メレ)一つ一つの背が高くないため、日常生活のあらゆる場面でひっかかったりするようなこともなく、特に邪魔になることもありません。
よって、パヴェリングを結婚指輪に使うのは、大いにアリです。

ただし、パヴェリングはその華やかさゆえに、ファッションリングとしても人気の側面があります。法事などに出席する際には、周囲に誤解を与えないよう、そっと指輪を外すなどの配慮が必要かも知れません。